台風ポリシー
台風対策:
おすすめ準備物資
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6月から11月は台風の季節です。ご家庭でも台風対策に必要な物資など、日頃からきちんと準備しておきましょう。
カルバリーチャペル沖縄には多くの米軍関係者や家族が集っていることから、教会の台風ポリシーは軍のポリシーに準じたものとなっております。 日曜礼拝: 日曜日午前7時7分時点で米軍の台風警報レベルがTCCOR-1cまたはTC-1c (TC-1c, TC-1e, TC-1R) のとき、礼拝はありません。 水曜夕方バイブルスタディ: 水曜日午後五時半時点で米軍の台風警報レベルがTCCOR-1cまたはTC-1c (TC-1c, TC-1e, TC-1R) のとき、 礼拝はありません。 その他のバイブルスタディ、フェローシップイベントについては教会オフィス(895-4840)またはミニストリーリーダーまで直接ご連絡ください。 台風情報はAFNラジオまたはAFN TVでご確認できます。 嘉手納基地の気象情報 Kadena Weather にも最新情報が載っています。 TCCOR 4: 72時間以内に50ノット以上の暴風接近の恐れ。6月1日から11月30日までは常に、最低限レベルであるTCCOR4となるので対策を怠らない。台風接近に備え、食料、必要品などを確保しておく。 TCCOR 3: 48時間以内に50ノット以上の暴風接近の恐れがある。家や職場の周りを片付けるなどの台風対策。 TCCOR 2: 24時間以内に50ノット以上の暴風接近の恐れがある。外にあるものは移動または固定しておく。 TCCOR 1: 12時間以内に50ノット以上の暴風接近の恐れがある。 基地内野学校は休校。職員、教師は国防省から特別の連絡がない限り、通常の時間帯で業務を行う。水確保のため、容器に水を貯めておく。自宅が低地に位置している場合は、友人宅に泊めてもらうようにする。食料、物資の最終確認。 TCCOR 1 注意報: 12時間以内に50ノット以上の暴風接近の恐れがあるが、が、実際は34〜49ノットの場合。緊急要員以外は自宅待機。 基地内学校は休校。職員、教師も自宅に戻るか自宅待機。基地内の両替所、店、ガソリンスタンド、売店、教会、クラブ、レストラン、レクセンター、郵便局も閉店。活動は最小限に押さえる。 TCCOR 1 緊急事態: 実際の風力が50ノット以上。すべての野外活動は禁止。 TCCOR 1 回復: 風力は50ノット以下に弱まる。実際の風力は34〜49ノット。 緊急業務意外は司令官の指示がある場合を除いて休止を続ける。緊急要員意外は自宅待機を継続。 ストームウォッチ(警戒継続):台風は去ったがまだ影響あり。台風被害で危険な状態になっていることもありうる。台風が戻ってくることもあるので、警戒を続ける。司令官から特別な指示がない限り、すべての軍人および軍属は二時間いないに職務に戻る。コミサリーとBXは、担当司令官から特別の指示がない限り営業を再開する。 オールクリア(解除): 暴風雨の警戒は解除。通常の職務に戻る。 台風の被害をすべて確認後に解除命令は発表。国防省の教師、職員、生徒は学校に戻る。6月1日から11月30日まで再び TCCOR 4となる。 注意: 上記のTCCORにある風速は参考基準であり、最終決定は第18航空団司令官 が行います。その際、風速、気象予報、安全、軍の活動、任務等が考慮されます。 出典: Okinawa Area Coordinator Joint Standing Operating Procedure (JSOP) for Natural Disasters |
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